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模様替えの末に、音楽を


部屋の模様替えをしました。
これまでは、机の配置を変える程度のものでしたが、今回はもう少し踏み込んでの模様替え。
いろいろ使い勝手が悪かったものが、とても使いやすくなってうれしい。

その中のひとつ、

「レコードが聴きやすくなった。」


レコードを聴きやすくするための模様替えではなかったのですが、結果ターンテーブル周辺に置かれていたものが片付けられ、レコードの整理をし、ずいぶんと聴きやすくなった。


レコード録音時代のものはレコードの方がその作品を味わうのにはいいと思っている。中でも、アップルレコードはレコードとCDではまるで別のもののように聞こえるのだ。
(これは、単に聴き比べがしやすいからなのかもしれない。レコードもCDもなかなか両方を所有できないけど、ビートルズ、ジョン・レノン、そのほかレコード時代の名盤的なものはCDでも持っていたりするから聴き比べることができる。)

「リボルバー」がこんなにいいアルバムだったっけ?と思ったし、「サージェント・ペパーズ」がやはりとんでもないアルバムだと再確認させられる。もちろんそんなの僕が言わなくても当然のことなんだろうし、僕だってすごいアルバムだと思ってきたけれど、しばらくCDの音に馴れた耳で聴くと、ひしひしと実感するのであります。


ロック創成期とレコードの時代、レコードに落とし込む為に作られた作品。


もちろんCDにはCDの音作りがあって
なんでもかんでもレコードとは思ってはいません。

でも、針がレコードの溝を滑走し、空気を震わせて出す音は、音楽の向こう側、演奏するバンドの面々が見えてくるような感覚になるのはたしかです。
一音一音の工夫や存在感が耳に入ってくる。

僕でさえ湿気の多い雨の日に弾くギターはいつもと違うなあと感じるし、チューニングも狂うから、きっとアナログなレコード時代は天気さえも音質に影響しただろうし、より録音にシビアだったろうなあと思う。


絵もそうですが、そういう季節や天気に左右されてしまう不安定さって僕は好きです。だって、季節や天気は僕たちの生活から切り離すことができないものだから。


というわけで、仕事が落ち着いた先週末、久しぶりにゆっくりとレコード屋さんでレコードを選びました。

蝉が鳴く夏の午後、一枚一枚店員さんが書いた手書きのレビューを読みながら選ぶのはとても心地よい時間でした。

なにしろ中古だから安いしね。


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